競馬での高額払い戻し(率)ランキングから払い戻し方法の謎まですべてを調べてみました!

払い戻しに関する3つの謎とは?

というわけでまずはそもそも競馬における払い戻しには3つの謎があるという事を提言した。
ま、これに関しては競馬歴の長いご面々から厳しい突っ込みもあるかもしれないが、そうはいってもただただ競馬を愛して真面目にまっとうに競走馬(サラブレット)と向き合ってきた人は、案外とこれらのことを知らないというのもまた事実である。

すなわち。

      競馬の高額の払い戻し(率)のランキング
      高額の馬券を当てた時の競馬場(WINS含む)での払い戻しの手順
      100万馬券レベルの払い戻しに税金はかかるのか? かかるとしたらどれくらい?

この4、いや3つ。正確に言うと確かに4つかもしれないけど。
こればっかりは競馬をいくら長い間やってても知らない人が多いんですよね。
…だって、高額の払い戻しを受けられた人ってほとんどいないですから。

かくいう私も払い戻しの最高額はたいしたことありません。
10万を越えて20万にははるか届かないレベルです。
しかも賭けたお金がけた違い○万円レベル賭けてやっとその配当、払い戻しですから。
ランキングのところで払い戻し(率)ってわざわざ入れたのはここら辺りを強調したかったこともあるんです。
だってたとえば払い戻し1000万円っていっても、たとえば単勝1.3倍のディープインパクトやらオルフェーヴルやらゴールドシップ(いや、この馬の単勝に1000万かけるのはちょっとい嫌かも…)に800万賭けて当たれば簡単に1000万になるんですから。

なのでここでいう払い戻しというのはあくまでも倍率、払い戻しの率が凄い!ということを基本テーマに取り上げて行っています。いやまあ高額の賭け金を掛けて超高額の払戻金を得るって言うのもある意味凄いっちゃ凄いんですけどね。

とういわけでまずは気を取り直して払い戻し(率)のランキングから紹介!
いったい競馬の払い戻しで100円の馬券が最高幾らになったのか?
はっきりいってちょっと驚きです!

高額の払い戻し(率)ランキングはこれだ!

3連単・3連複・馬単・馬連
haraimodoshi_3renntan

ワイド・枠連・複勝・単勝
haraimodoshi_wide

えー、ごらんの通りの内容となっております。
ちなみにこれらはyahoo sports naviさんの高額払い戻しランキング(2015年2月段階)から借用してきております。
最新のランキングを確認したい場合は、競馬 – 高額払い戻しランキング – スポーツナビからご確認ください。

さてさてまあ当然高額の配当から目がいくわけなんですが、やっぱり3連単。
最高額が2012年の新潟の新馬戦で出た2983万!
ちなみにこの時のレース映像は↓。

勝ち馬はなんとミナレット(そこそこ有名?)! 2着ヘイハチピカチャンとファイヤーヒース(同着)。
14番人気-12番人気-10番人気とすべて二ケタ人気の馬が来るという、いやまあ普通ならあり得ない結果。
ちなみにちなみに同レースにはその後そこそこ活躍するスマートオリオンなんかも走っています。
いやー、さすがにこのレースを当てるのは無理でしょう!
いやまあ当てた人はいるんですから無理というのは語弊があるんですが。

でもまあこのレベルの馬券じゃないとさすがに1000万を軽く超える様な配当は出ないわけで。
ほかの3連単の高額払い戻しもやはり似たようなものなんですよね。

ま、最高払戻額はこれぐらいにしてあらためてランキング表を見つめていると面白いことが。
というか6、7割の確率で払い戻しが発生しているレースは未勝利戦なんですよね。
これに最高額が出た新馬戦を含めて、ようは2・3歳の若駒のレースが大荒れの最低条件と言えるわけで。
いやまあだからといってどの未勝利戦も荒れるかというとそういうわけでもないので、あえて大穴、大波乱の一発逆転満塁ホームラン的馬券を狙うなら未勝利戦で賭けた方がいいというぐらいの話で。

あ、あと勘のいい人ならこの高額払い戻しランキング、間違っているというか抜けているということに気付くはずで。
そう、WIN5の配当がまったく載っていないんですよね。
というかまあランキングにしてもWIN5の場合はもう2億っていう最高額が決まっているわけで。しかもすでに数回(十数回?)出ているわけで、この先きっとランキングが変動していく一般馬券の払い戻しとは範疇が違うので、除外しておくのがやはり正しいのかなと。

それにしても生涯で1回でもいいからせめて100万レベルの払い戻し(100円がです)を受けて見たいものですね。友達が40万馬券当てたのは観たというより、その場で立ち会ったことあるんですけどね。

競馬場(WINS含む)での払い戻しの手順はこうだ!

高額の払い戻し馬券が当たったらどうなる?ということで当たった後の話を。
まあ普通にネットで馬券を買っていたら画面に反映されて翌々日(月曜はシステム処理の関係で競馬口座ロック日)に銀行通帳であらためて確認するぐらいのものなんですが、リアルに競馬場やWINSで馬券を買っていた場合はそうはいかない。

そう、換金しないといけないんです。
よく宝くじだと銀行に行った後、別室に通された後支店長などお偉い面々が出て来て長々と説明を受け、多数の書類をかかされてやっと受け取ることが出来るといいますが、競馬の場合は以外なほど簡単。

なんと100万までの払い戻しは自動券売機に入れるだけで出来ます!

https://www.youtube.com/watch?v=z6rDq_01M7Y

いやあ、すごく簡単ですね! でもさすがに100万を超えると窓口で受け渡しをしなければいけません。
きたきたそれそれ、すごく大変だろうとお思いの諸兄。いや、ある意味大変なことになっているんですけど…まずはこちらの映像をご覧ください。

えー、まじですか!? 普通に壁にプラスチックで穴が空いていて向こうにおばちゃん(失礼!)がいる窓口で現ナマ受け渡しているだけやないですかあああ!

というわけなんですが、事実です。
これが天下のJRA様のご対応です。というか幾ら平和ボケしている日本といえどもこれはないやろう!と紹介した私でも思います。

でもですね、でもしつこいようですが事実なんです。超事実です。
いやほんとこればっかりは真剣に改善した方がいいんではないでしょうか?

払い戻しに税金は掛かるの?

最後に、怖い怖い税金のお話し。
一時期の競馬経費裁判(ハズレ馬券裁判について競馬の神様に聞いてみたいよね)で話題になったり、今見返してみたら自分でも競馬と税金絡みの記事を書いていたり(馬券 税金のお話)したので、人よりはちょっとは詳しいかなと思うんですが、要するに50万円以上の当たりの場合は問答無用、容赦なく税金がかかります。

じゃ、どれくらいかかるのかというとこれまた手前みそなんですが
win5的中時にかかる税金のお話(当たらないと始まらないけどね)で解説している通り、最大25%です。
まあ、もっと分かりやすくいえば1000万あたったら250万ぐらいはお上に持って行かれるということですね。

いやまあこればっかりは仕方ないという事で諦めましょう。
また別の裁判なんかがおこれば風向きも変わってくるかもしれませんが、世の中が重課税の方向に動いている中、競馬だけがその網から逃れられるとはちょっと思えませんしね。

払い戻しを心配するよりもまずは競馬を楽しもう

ここまで払い戻しに関して一般的に関心の高いところ、その謎を解き明かしてきましたがいかがだったでしょうか?

いやまあいろいろなんだかんだいっても、結局のところ「当たらないと始まらない」んですよね。
そしてそこから一歩踏み出して言わせてもらえれば、払い戻しを心配するより競馬をまず楽しみましょうということです。
当たる時には当たるんですよ、きっと。
それまでの日々楽しく競馬をすごしていた方がきっと思いもよらぬ額の配当を受けた喜びも格別だと思いますよ!