win5を全通り買った場合の点数

Win5を全通り買った場合の点数は何通りかということで、ちょっと競馬を見たことがある・やったことがある(GⅠ中心)人なら18の5乗、つまり18頭×18頭×18頭×18頭×18頭=1,889,568点=100円ずつ全通り買って188,956,800(1億8千895万68百)円という答えが導き出せると思います。

でもこれ間違いです。
というのももうすこし競馬をやったことのある人、平場のレースやGⅡ、GⅢを買ったことある人などは気付くと思うんですが、競馬ってフルゲート18頭でレースを行う方が少ないんです。
だいたいよくある頭数は16頭。開催時期が悪い(俗にいう裏開催)や特に強い馬がいるレースなんかは10頭程度でレースが成り立っていることもよくあります。

で、そもそもなんで全レース18頭で行っていないのか、この辺りを詳しく調べていくとぶち当るのがJRAの「競馬番組一般事項(※pdfです)」。要は競馬開催に関するいろいろな規則を決めているルールブックみたいなものですがその中に「Ⅲ 出走可能頭数」という項目があります。
中身は競馬場と距離・コースごとに何頭まで出走可能か細かく決めたもの。
たとえば函館競馬のCコース2000mの競走だったら最大出走可能頭数が14頭と書かれています。
広い東京競馬でもDコースの2000mは14頭までしか出走できません。ま、でも逆に東京競馬場はこの条件以外はだいた18頭出走可能なんですけどね。
これはやはり同時に走る競走馬の数を規制することでより公正なより安全なレース運営を行いたいというJRAの方針なんだと思います(すみません、ここら辺きちんと調べてません。けどほぼ合っているとは思いますが)。
ま、でもたまには昔のダービーみたいに28頭同時のレース、なんてのも見てみたいと思うんですが皆さんはいかがでしょうか。




とだいぶん脱線が過ぎたので話を本題のwin5を全通り買った場合の点数に戻しますと、結局だいたい次のような点数に収まることが多いです。
≪参考例:2013年4月28日(日)のWin5出走頭数≫
16頭(東京10R オアシスS)×16頭(京都10R 端午S)×16頭(福島11R 福島民友C)×15頭(東京11R スイートピー)×18頭(京都11R 天皇賞(春))=1,105,920点=100円ずつ全通り買って110,592,000(1億1千59万2千)円

ちなみにキズナが勝ったダービーのWin5はというと以下の通り。

≪参考例:2013年5月26日(日)のWin5出走頭数≫
18頭(東京8R 1980sダービーメモリーズシンボリルドルフカップ)×16頭(京都9R 1990sダービーメモリーズナリタブライアンカップ)×14頭(東京9R 復刻ダービースタリオンズステークス)×18頭(京都10R 2000sダービーメモリーズディープインパクトカップ)×18頭(東京10R 東京優駿)=1,306,368点=100円ずつ全通り買って130,636,800(1億3千63万6千8百)円

と、こんな感じでだいたい100万点~150万点の間で推移しています。

というわけで「win5を全通り買った場合の点数は約100万点(100円ずつ全部買って1億円)」ということで覚えておきましょう!

もちろん全通り買えば当たるけど、儲けはまずありません。
博才のない俺にはそれでもそんな夢想が関の山さ、ってうそぶいているあなたにおすすめ。

WIN5でじっさいに3000万馬券を当てた男、ギャンブル芸人のインスタントジョンソンのじゃいさんが語り尽くした「ギャンブルセオリー」。
読めば博才が身につくとは申しません。
でも阿佐田哲也御大も仰っていた通り、「博打打ちで成り上がりたいなら最低限のセオリーは持て」
そのセオリーを作るヒントにはなるかと思います。