馬券の基本、基本の馬券の馬連

というわけで競馬をやっている人、というより馬券を買っている人の9割がきっと選択しているであろう基本中の基本馬券、馬連です。
正式名称“普通馬番号二連勝複式勝馬投票法。”。
てかこんなに長い名称だったのか…。
馬番連勝複式のところは覚えていたのですが、ここまで長い正式名称だったとは知りませんでした。
この衝撃はタイの首都バンコクの正式名称知った時以来の衝撃です。
ありがとう、JRAの馬連解説ページ!

で、いまさら何をどうの言うのもあれですが1、2着馬を順不同で当てる馬券です。
でもこの「順不同」ってのが意外に曲者で初めての人に説明が難しい。
2頭が1着でも2着でも当たりというと確かにややこしい。
1着の馬が2着に来ても、2着の馬が1着に来てもいいんですと余計分らなくなる。
いろいろ考えてこれが一番わかりやすいじゃないかと思った説明が、1着と2着の番号が馬券に書いてあったらOK、というものすごく適当な答え。
ま、これだと縦目とかの時はアウトなんですけど、そこら辺はもう体感して覚えてもらうしかないので。

というか実際に馬券を買う時は大抵BOXか流しで買うんで。
そんな時に便利なのが馬券点数(組合せ)早見表です…手前みそですが。
意外な事なんですが、馬連って結構頭数買っても金額行かないんですよね。
7頭BOX買いでも21点、8頭BOX買いでも28点、9頭BOX買いでも36点です。
GⅠでも馬連が2000円~3000円台、いやそれ以上のこともよくありますよね。
このことを頭に入れておいてちょっと荒れそうだなってレースだったらプライドを捨てて9頭買いってのもありかもしれません。
実際に私自身もその昔GⅠのオークスで10頭買いした事があります。
10頭BOXの馬連は45点。
そしてそのレースの配当は脅威の54000円!
もちろん外しましたけどねっ! …恥ずかしながら。
当たっていたら全然お得というか儲けが出ていたので買い方としては間違っていなかったんですけどね、はぁ。

基本的にはというか、基本を何度言っているんだという突っ込みはさておき、競馬ってやっぱり順位を当てるゲームだとは思います。
そういう意味で馬連ってちょっと邪道というか軽いというか優しいというか、なんというか。
でもだからこそこれ程皆に愛されるというか使われるというか支持される馬券になったとも思うんですよね、しみじみ。

というか実は馬連ってまだ始まって20年ちょっとしか経ってないんですよね。
馬連の導入時期は1991年(勝馬投票券のwikiより)でよくよく考えると自分が競馬を始める2,3年前はまだ枠連しかなかったんですよね。
当時は当たり前のように馬連を買っていたんですが、いま思うと不思議です。
そのころはもう馬連絶対主義みたいなのが競馬ファンにも出来ていて(たぶん)枠連なんかほとんど見向きもされていなかったですからね。
その結果、時々馬連の配当が枠連の配当を下回るというか枠連の配当が馬連を上回るというあまり考えられない結果のレースもよくありました。

ちなみに馬連がつい最近までなかったのを知ったのはその頃競馬を始めると同時に読み出した「馬なり1ハロン劇場」のおかげでした。
てかすでに連載20年越えって、すごすぎ馬なり=よしだみほさん。
いまはWEBでも最新連載読めるし、いやホント便利になったものです。

何だかんだ言ってもこの先ずっと競馬をやる限り、GⅠレースに賭け続ける限り馬連で勝負し続けるんでしょうね。
それほど馬連ってなんか魅力のある馬券なんですよね。