中山大障害(J・GI)予想-2011(マジェスティバイオ)

クリスマスにサンタがなくてもお正月に門松がなくてもなにはなくともjump,jumpの年の瀬である。
例年の事ながら恋人たちの聖夜、クリスマスと馬券師たちの夢一夜、有馬記念が一緒にやってきて、その前の日、クリスマスイヴに有馬記念の予想が載った東スポを見ながら、中山大障害をテレビでぼーとながめる。
まさに安定の年末の風物詩である。
アナウンサーのジャンプの掛け声の度に画面を見上げ、落馬が出ていないことに安堵しつつまた有馬の予想に戻る。
こたつにみかんと気の早い正月気分。
クリスマスがどうなるかはこの大障害を当てられるかと有馬記念の結果にすべて掛かっている。
とはいってもさすがに大一番を前にしているので中山大障害にかける比重は随分と減っていて、ま、いわば前哨戦というかこてならしというかそういうやつなんですけどね。
それでも今年はちょっと気合を入れて、初戦前哨戦だよという心を入れ変えて本気で予想してみることにしました。

で、考えに考えた結果とりあえず安パイであろう、ドングラシアスを頭で。
情報も実際のレースもすくないわからないことづくめの障害戦で唯一分っているのがベテランジョッキー熊沢重文の名前四文字。
競馬を見始めた大昔から今に至るまでトップジョッキーで平地と障害をこなしているジョッキーは熊沢しかいなかった。
そしていまは、もはやそのジョッキーもいない。
なんだかちょっとそれは寂しいんじゃないかと。
さすがに武豊や福永祐一に障害戦でハッスルしてこいよとはいいませんが、武は武でも弟の幸四郎辺りだったら案外嬉々として乗ってしかも意外や意外(失礼!)もの凄く馬があってすごい障害ジョッキーになる、ってこともあるようなないようなという妄想ですね、はい。
とりあえずそんな妄想もすべて吹き飛ばして、そんなわけでファイナルアンサーは熊沢の乗るドングラシアスで勝負。
毎年の事ですが今年は落馬が一頭もいませんようにと祈りながら。ついでに馬券も当たりますように。

中山大障害(J・GI)の競馬予想025

《結果》

1着、マジェスティバイオ、3着ドングラシアス。
とにかく落馬が一頭もないのはよかった。
メジロクリントンは危うかったけど。
結果は波乱もなく妥当なところ。
しかしやっぱり障害競走をのんびり見るのは楽しい。

<追記>

なんだかここ数年は障害レースのテレビ中継もすくなくなったようで、ますます障害競馬の環境が悪化している感じ。
個人的には春と秋に一日ずつ障害レースしかないような日を作ってしまって、障害競馬フェスティバル(春・秋)みたいなイベントにしてみたらどうだろうと思ってみたり。
なんかそれぐらいやらないと中々難しいんじゃないかなと。