日刊スポーツ賞シンザン記念 予想-2012(ジェンティルドンナ)

伝説の馬。
馬という名の伝説。
トキノミノルも伝説ですが、もちろん元祖3冠馬といえばこの人、いやこの馬。
戦後初の3冠馬シンザンを称える為の競争。古くからある3歳馬の始動戦。
一時はシンザンの名を負わされるのはちょっと酷なのではないかと思われる勝ち馬がいっぱい出ていたのが、近年はそれなりの馬がここからクラシックに出るようになった、と思ったのもつかのまやっぱりうやむやのうちに、あれあれま。
というわけでやっぱりなんだかシンザンの名を冠するにはなんだかなレース。
一時期の、シンザン記念もやっぱり捨てたものじゃない、の時期は確かネオユニヴァースが勝ったことが…と書いてあれ?そうだっけと慌てて調べてみたら、ダイタクリーヴァでしたよ、思っていた馬は。ダイタクリーヴァがその後ぼちぼちの走りをしてたので何年かは個人的に印象がよかったんですね。結局この馬もGⅠは勝てなかったけど。
だいたい施行時期が悪いんじゃないかというのがもっぱらの評判ですが、当然ですよね。
どうせなら共同通信杯を2200mあたりに伸ばして、裏で1600のシンザン記念やればいいんじゃないかとも思ったりするんだけど、どうでしょうJRAさん?
と書いておいてさらに今年の出走表をみて思い出した。
去年、オルフェーヴル出てんじゃん! 勝ってないので忘れてましたよ。
三冠馬から三冠馬へ。今年辺りからまた流れが変わるかもしれません。

日刊スポーツ賞シンザン記念 予想029

というわけで今年のシンザン記念の予想。
ジェンティルドンナ。
あまり魅力が無い朝日杯組と千両賞組をのぞいたら未勝利勝ち上がり組しか残らなかったので、その中から一番活きのよさそうな馬を。
ピュアソウルもいいかもと思ったけど、ルメール分と前走の着差を考慮してこちらで。
さてさてどうなるか。

《結果》

1着、ジェンティルドンナ。
渋い伸び脚。強いというかなんというか他の男馬が情けないというか。
ま、当たったからいいんだけどね。

<追記>

その後のジェンティルドンナの活躍は周知の通り。
というか本当にジェンティルドンナは3冠馬(牝馬だけど)になり、ジャパンカップを連覇、ドバイシーマカップでは2着とワールドワイドな活躍をし続けています。
というか冗談めかして書いた“三冠馬から三冠馬へ”がほんとうになるとは思いませんでした。
出来ればこの伝統が続いて欲しいんですけど、オルフェーヴル、ジェンティルドンナと2年連続で超名馬が出たんだからしばらくシンザン記念はお休みモードかもしれません。