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横山典のダービー、蛯名正義のダービー、そして2014年のダービーは

そして2014年のダービーは終わった。

というところから始まるけれども、結局今年のダービーはダービーのようでそうではない、何か今までとは別の違ったレースに思える。

それは最後の直線で大外をブン回して上がってくる本命馬がいなかったからかもしれないし、四コーナーで内にうまく潜り込んだ伏兵馬があっという間に後続との差を離して一人旅に持ち込むということがなかったからかもしれない。

もちろん先行馬同士が馬体を合わせて最後まで叩きあいを続けて勝者が決まるダービーもありといえばありかもしれない。

でもそこにはなぜかいまひとつダービーらしさというか、華やかさが無いような気もする。

けれどもいいこともあるものでレースに華があまり感じられなかった分、レース外では奇妙な偶然に酔いしれることが出来たかとも思う。

2月23日。

勝利騎手とオーナーと勝ち馬と、そして観戦に訪れていた皇太子さまの誕生日。
さらに勝ち馬の入っていた枠は2番枠で、単勝人気は3番人気。

2と3とそしてもう一度2と。

横山典弘騎手と前田幸治オーナーとワンアンドオンリー、皇太子殿下。

人は偶然を好む生き物だけれども、出来過ぎた偶然の前にはただただ恐れ慄きひれ伏すしかない。
いやそれにしてもよくもまあここまで揃えたものである。

閑話休題。

勝利した騎手が一生讃えられるなら、その陰でほとんどスポットを浴びないのが2着に負けた騎手だ。

蛯名正義、2014年ダービー、イスラボニータで2着。

蛯名正義、2012年ダービー、フェノーメノで2着。

蛯名正義、2009年ダービー、ナカヤマフェスタで4着。

蛯名正義、2007年ダービー、ドリームジャーニーで5着。

蛯名正義、2004年ダービー、ハイアーゲームで3着。

蛯名正義、1999年ダービー、オースミブライトで4着。

いや、2着ならまだいいかもしれない。
勝ち馬にもっとも迫った馬として、騎手として覚えられているから。
2着以下だとそれは本当にそのダービーでは忘れられた存在になる。

ま、それはともかく来年はまた来年のダービーがある。
ダービーは続いて行くのだ。
だから競馬は辞められない。