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【動画あり】あなたは幾つ覚えている? 気になる競馬 名勝負・名場面

名勝負、それは力と力のぶつかり合い。
残り200m、必死に先行する馬を追い込み強襲馬が鬼神を泣かしむる勢いで捉えに掛かる。
たとえばそれはダイワスカーレット対ウオッカであったり、ジェンティルドンナ対ヴィルシーナだったりオルフェーヴル対ゴールドシップだったり。
古いところを紐解けばマヤノトップガンとナリタブライアンの阪神大章典もそうだし、グラスワンダーとスペシャルウィークの有馬記念もそうだ。
やっぱり名勝負は追い比べがあり、最後の1ハロンのドキドキが多分に溢れているレースを言うんですよね。

それに対して名場面というのは、やっぱり思い出すのは感動的なシーン。最近だと秋の天皇賞、天覧競馬の晴れ舞台で魅せてくれたヘブンリーロマンスと松永幹夫元騎手、そしてエイシンフラッシュとミルコ・デムーロ騎手。詳しい背景なんかわからなくてもその時の映像から伝わってくる雰囲気と歓声でなんだかジーンときちゃいますよね。

というわけでそんな名勝負と名場面を一気に、ずずずいっとご紹介。
するつもりだったんですが、その前に。
既に競馬の名勝負名場面をまとめていらっしゃる方のサイトを先に紹介することに。
いや、だってよくまとまっているんですもの。
こっちであらためてまとめる必要がないんじゃないかなーと思わせるぐらいの充実っぷり。
ともかくまずは一度こちらをご覧あれ。

競馬 名勝負をまとめたサイトのまとめ!

競馬名勝負
競馬名勝負
名前、そのまんまのアカウント主さんがまとめている競馬名勝負。
名勝負というより名馬、最強馬たちの足跡、といった感じでしょうか。
やっぱり強い馬が出るレースってのは観てて気持ちのいいものですよね。
あ、でも名勝負というにはワンサイドというか競り合いがないというのも、また一つの事実ですよね。
個人的にはワンサイドといえばシンボリクリスエスの有馬記念なんですがね。
引退前にそれはないだろうっていうほどの仕上がりでかの圧勝劇を生み出した藤沢和調教師には脱帽です。

https://www.youtube.com/watch?v=zPkyy_TgIQc

競馬が好きになる名勝負まとめ【随時更新】
競馬が好きになる名勝負まとめ
こちらはストレートにyoutubeに上がっている名勝負をまとめていったサイトというかページ。
いきなり初っ端がカツラギエースというオールドファンを泣かせる選択。
というか、私もさすがにこのレースはリアルタイムでは観ていません。
この作者、どんだけ懐、いやレンジが広いんだ! てかお幾つでしょうか? ほんと。
ちなみに私が好きなオールド名勝負ってのはやっぱりナリブーとトップガンの大章典です。

【競馬好き】が選ぶ競馬史に残る名勝負まとめ
【競馬好き】が選ぶ競馬史に残る名勝負まとめ
これまた名勝負というか一発目がサイレンススズカの毎日王冠という記憶に残る、伝説のレースを取り上げられています。
ま、サイレンススズカ vs サイレンススズカ(自分自身)という感じで考えてみると名勝負と言えなくもない。
サイレンスズカの敵、というかライバルは常に自分自身だったんですよね。
と感慨深げに語ってしまう、それぐらいこの馬は圧倒的で他の馬を寄せ付けない走りをしていたんですよね、合掌。
個人的にはあまり取り上げられることのない金鯱賞を始めて観た時の笑撃(衝撃)が忘れられません。いやほんと凄すぎて笑いしか出てこないんですよこれが。

競馬が愛されるわけが分かる名場面

名勝負を堪能された後はお口直しに名場面もいかがでしょうか?

ヴィクトワールピサとトランセンドで2011年のドバイワールドカップを1・2(ワンツー)制覇!

https://www.youtube.com/watch?v=h4aIFZ57qck

これは何度見ても泣けます。
動画の日付は2011年3/26。
そうあの3.11から2週間しか経っていないんですよね。
あの時日本がどんな状況でどんな雰囲気だったのか。
その時に海外のビッグレースで日本馬が勝つということがどういう意味を持っていたのか。
レース後、馬上でインタビューを受けているミルコ・デムーロ騎手の語り、表情、そして想い。
なんともいえません。
ただただすべて含めて奇跡的なレースだったなぁと。

というわけで余韻も冷めやらぬ中いかがでしたでしょうか?
思い返しても観るとほんと次から次に尽きせぬ程に名勝負も名場面も出てきますよね。
機会があればぜひじっくりと競馬の歴史に浸ってみてください。