競馬で荒れるレースとは?

強い馬が強い競馬をして勝つ。
というのがあるべき競馬のありかた、という方もいらっしゃるでしょうがやはり見ていて面白いのが思わぬ結果をもたらす「荒れた競馬」になった時。

まったく無名だった馬が大本命を完膚なきまでに打ち倒し、そこから一気にシンデレラロードを掛け上がっていく。

伏兵と思っていた馬が本命馬をぎりぎりのところでかわして勝利する。

3強で決まりと思っていたら3頭ともコケてしまい皆がそんな馬出てたのかよ!っと突っ込みたくなるような馬が勝ってしまう。

いろんなパターンがあると思うんですけど、結局は荒れたレースって確固とした本命がいたんだけどその本命が何かしらの理由で伏兵馬やまったくの穴馬に負かされてしまう、というのが荒れたレースの大筋ですよね。

荒れるレースって事前に分かるのか?

こう書いていくとじゃあ荒れるレースって事前に分かるの?という質問がくると思いますが、これはYESともNOとも言い難いちょっとなんとも言えないところがあります。
荒れるレースを予測する上で一つ大事なことは、そもそも荒れるということはその前提として荒れない状態があるということです。
つまり絶対的な本命馬が存在していたり、複数の有力馬が他の馬に圧倒的なアドヴァンテージを持っていたりする場合が前提として“荒れない”状態です。
逆に言うとそのような本命馬がいるのに伏兵馬が勝ってしまうと結果として“荒れた”レースになってしまうということです。
単純に荒れるレースになるかもなというのは、この前提が成立していればどのレースにも言えるわけでだからこそ荒れる展開になるかどうかというのは非常に断定しづらいものでもあるのです。

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実際に荒れるレースに賭ける為には

じゃあ、絶対的な本命馬がいるレースで本命馬を外して賭ければいいのかというと、まあそれはそうなんですけどねというほかありません。
具体的に統計を取っているわけではないので分かりませんが、感覚値でいくと本命ガチガチのレースが荒れた展開になるのは全体の4割もないかと思います。
複数の有力馬いるレースでもその割合は同じで、特に有力馬がすべて連に絡まないというのはほとんどない1割以下じゃないかと思われます。

こればっかりは事前に狙ってレースに臨むというのが難しいんですよね。

荒れるレースを見つけだす感覚を養う

というとなんだか超能力的な話になりそうですが、要はレースを数多く見て自分の肌感覚で荒れるレースと荒れないレースの条件を見分ける力を得るしかないんですよね。
で、荒れるレースを見分けられるようになったらどうするのか?
積極的に荒れるサイドに賭けていくのか、それともそういうレースは見るだけにして堅実なレース結果になりそうな方に力を入れるのか。

これはもうそれぞれの人の好き好きとしか言えませんよね。
ま、個人的には荒れるレース2に対して荒れないレース1ぐらいの割合がちょうどいい感じなのかなと思ったりします。
まあ、こればっかりは誰かがコントロールできるものではないので仕方がないところはあるんですけどね。