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オーシャンステークス 予想というか振り返りというかレースについて

比較的新しい重賞レースというのはどうも慣れない。
というのもどうもそのレースの性格がふわふわしていて落ち着かないからだ。
レースの性格というのはどういう意味か?
つまりそれはそのレースの格であり、重要性であり、そのレースをタイトルとして獲得する“意味”のことだ。
普通はそういうものは歴史的重み、それはそのレースを彩った数々の勝ち馬、あるいは敗れてしまった馬のストーリ、から作られる。
それがまったくないというかまだ出来ていないということはつまりそのレースの価値がまだ生まれていないということだ。
わかりやすくいい直すならダービーの価値というのはいまさら誰かが再定義するものではない。
すべての牡馬が生まれた瞬間に目ざすのは3歳春の時点での日本ダービーであり、早い馬は新馬戦でその夢を砕かれるし、運よくダービー当日の18頭に滑り込めた馬の内17頭はやはりダービーの栄冠を得ること無くレースを終える。
そういう絶対的、圧倒的なわかりやすいレース価値が新しいレースにはまったくない。
これはちょっと、正直そのレースをどう捉えたらいいかわからない。

オーシャンステークス051

前振りが長くなったけど話をオーシャンステークスに戻そう。
オーシャンステークス。
レース自体は1996年が始まりだけれども、その当時はまだ1800mのオープン特別競走だ。
いまのオーシャンステークス、つまり高松宮記念の前哨戦、ステップレースとして中山1200mの競走になったのは2006年からだ。
つまり今年2014年で9回目のレース施行となる。
過去8回の勝ち馬は以下の通りになっている。

  • ネイティヴハート
  • アイルラヴァゲイン
  • プレミアムボックス
  • アーバニティ
  • キンシャサノキセキ
  • ダッシャーゴーゴー
  • ワンカラット
  • サクラゴスペル

それなりにその時々で短距離路線の主役、とまでも行かないけど主演俳優級の活躍をした馬で埋められている。
GⅠのステップレースの結果としてはそんなには悪くない、順当なレース成績ともいえる。
でも正直なんだか物足りなく感じるのは、それでもまだまだレース開催数が10もいかないという現状からだろうか。

実際、オーシャンステークスを勝って本番の高松宮杯を勝った馬はキンシャサノキセキ一頭だけしかいない。
出走馬で高松宮記念優勝馬という条件で枠を広げてもそこにカレンチャンが入ってくるぐらいだ。
それにしてもスプリント路線で一時代を築いたカレンチャンが負けているというのも珍しいのだけれども。

結局のところやっぱりまだまだ歴史が浅いのだろう。
だから傾向予想も出来ないし、なんだかレースの性格がはっきりしない。
時間がすべてを解決してくれる。
たぶんそういうことだろう。